飲酒運転撲滅に関する緊急決議を行いました

自民党発案により本日緊急決議

飲酒運転撲滅に関する緊急決議

 交通事故のない明るい社会の実現は、県民全ての切実な願いであり、長年の課題でもある。
 しかしながら、関係機関・団体の懸命の努力にもかかわらず、多くの方が交通事故の犠牲者となり、悲しみや苦しみを抱えながらの生活を余儀なくされている。
 こうした状況下において、先日、幼い三人の尊い命を奪い、幸せな家庭を一瞬にして崩壊させた飲酒運転に起因した交通事故は、国民に大きな衝撃と深い悲しみをもたらし、飲酒運転の怖さをあらためて痛感させられた。
 県下の飲酒運転による交通事故は、平成十四年の厳罰化に伴い減少傾向で推移していたが、昨年から再び増加に転じており、憂慮に耐えない情勢にある。

 そのため、こうした悲劇を二度と繰り返さないよう、県民とともに飲酒運転を追放する決意を新たにする必要がある。
 飲酒運転撲滅のためには、運転者の交通安全意識の向上はもとより、家庭や職場、さらには地域が一体となって、「飲酒運転は絶対にしない・させない」という社会環境を醸成していくことが重要である。

 よって、本県議会は、県を始め関係機関・団体との連携を強化し、県民と一体となって飲酒運転の撲滅に向けて全力を挙げて取り組むことを決意する。

 以上、決議する。

 平成十八年九月十四日
緊急決議を述べる佐々木敏夫議会運営委員長